318.クリナムが! [水 草]
あぁ!っと言う間に11月。早い!実に早い!まだ正月の記憶を昨日のことのように鮮明に覚えていると言うのにまたもうじき今年も終わってしまうのかー!なんでしょうね!?この1年の早さは。子どもの頃は1年がとっても長く感じたのに・・・。
ってことで、今日は先月の頭にバイランティを入れるためにリセットした水草水槽のその後です。でもって今日の写真は嫁のblogからパクりました。自分で撮った写真がどうも面白くなくて・・・。 でもってでもって、水草水槽ですが、タイトルの通り、クリナムの調子がいまひとつ良くありません。 長年クリナム周辺のソイルを交換せずに植えっぱなしだったので久しぶりの植え替えでいじけてしまったようです。クリナムは全般的に植え替えを嫌う水草ですからね~・・・。そんなことも忘れてしまうほど長年植え替えしてなかったもので、今更若干「やっちまったー」状態で少し凹んでいます。(^_^;)
元気な時は水槽に手を入れると絡みつき、除けても除けても纏わりつき、超極太ロン毛のダメージヘアーみたいなクリナムがこんなに「丸坊主状態」になるのは買ってきた時以来ですが、でもまぁ~陸上植物と違って水のやりすぎによる根腐れはないので、地下茎(クリナムはゆり科なので球根?)が腐らなければそのうち再生するでしょう!?たぶん。
で、クリナム以外の水草は特に問題なく新しい低床に馴染んでくれたようで、ブセファランドラはあちらこちらで蕾をつけはじめました。またバイランティを落ち着かせるために新規導入したアマゾンチドメグサもそれなりに増え、これまた隙間を埋めるために1t池から持ってきたニードルリーフやパールグラス、ロタラなんかも水上葉から水中葉へと綺麗に移行してくれました。それから・・・。リセットの時に掘り上げて地下茎の大きさにびっくらこいたヒメコウホネもますます元気になったようでまた色々な場所から新葉を出し始めました。そのうち水槽の右半分はコウホネだけになりそう。(^^ゞ
しかし、全体的にみたらやはりこの時期にしたら活性は悪く、本来なら水面を覆ってしまうはずなのに1ヶ月経ってもまだトリミングの必要がないような状態。水草水槽だけどバイランティの健康状態を第一に考えると炭酸ガスの添加量をちびってしまうし、液肥だって入れるのに気を使う。やっぱり水草は水草だけ!でやるのが一番いいみたいですね。当たり前の話だけど・・・。あっちを立てればこっちが立たず・・・何だか自分が嫁姑の間で思い悩んでいる夫?息子?のように思えてしまいます。(^_^;)
んでもって、このどっちつかずの原因をつくったバイランティはと言いますと(別に彼らが悪いわけじゃないけど)1匹も落ちることなく元気に泳ぎ回ってくれています。(そうじゃなきゃ我慢してもらってる水草に申し訳ないですけど)そして気の早いヤツらが既に1ペア成立したようで、どうやらメスのお腹に卵も入っているみたいです。発情して目が真っ赤! でも、今産んでもらったら困ります。メスもオスもまだ若いし、特にオスがまだ小さすぎる!
バイランティはメスが産み落とした卵をオスが孵化するまで咥える魚なので、若い小さいオスだと子どもが孵化して泳ぎだすまでの間の断食には耐えれません。何とか阻止したいのですが、網を入れたり隔離すると弱ってしまう可能性もあるので、ここは産んだ卵を他のバイたちに食べてもらって咥えないようにするしかないかな!?ちょっと可愛そうだけど。
ってことで、今日は先月の頭にバイランティを入れるためにリセットした水草水槽のその後です。でもって今日の写真は嫁のblogからパクりました。自分で撮った写真がどうも面白くなくて・・・。 でもってでもって、水草水槽ですが、タイトルの通り、クリナムの調子がいまひとつ良くありません。 長年クリナム周辺のソイルを交換せずに植えっぱなしだったので久しぶりの植え替えでいじけてしまったようです。クリナムは全般的に植え替えを嫌う水草ですからね~・・・。そんなことも忘れてしまうほど長年植え替えしてなかったもので、今更若干「やっちまったー」状態で少し凹んでいます。(^_^;)
元気な時は水槽に手を入れると絡みつき、除けても除けても纏わりつき、超極太ロン毛のダメージヘアーみたいなクリナムがこんなに「丸坊主状態」になるのは買ってきた時以来ですが、でもまぁ~陸上植物と違って水のやりすぎによる根腐れはないので、地下茎(クリナムはゆり科なので球根?)が腐らなければそのうち再生するでしょう!?たぶん。
で、クリナム以外の水草は特に問題なく新しい低床に馴染んでくれたようで、ブセファランドラはあちらこちらで蕾をつけはじめました。またバイランティを落ち着かせるために新規導入したアマゾンチドメグサもそれなりに増え、これまた隙間を埋めるために1t池から持ってきたニードルリーフやパールグラス、ロタラなんかも水上葉から水中葉へと綺麗に移行してくれました。それから・・・。リセットの時に掘り上げて地下茎の大きさにびっくらこいたヒメコウホネもますます元気になったようでまた色々な場所から新葉を出し始めました。そのうち水槽の右半分はコウホネだけになりそう。(^^ゞ
しかし、全体的にみたらやはりこの時期にしたら活性は悪く、本来なら水面を覆ってしまうはずなのに1ヶ月経ってもまだトリミングの必要がないような状態。水草水槽だけどバイランティの健康状態を第一に考えると炭酸ガスの添加量をちびってしまうし、液肥だって入れるのに気を使う。やっぱり水草は水草だけ!でやるのが一番いいみたいですね。当たり前の話だけど・・・。あっちを立てればこっちが立たず・・・何だか自分が嫁姑の間で思い悩んでいる夫?息子?のように思えてしまいます。(^_^;)
んでもって、このどっちつかずの原因をつくったバイランティはと言いますと(別に彼らが悪いわけじゃないけど)1匹も落ちることなく元気に泳ぎ回ってくれています。(そうじゃなきゃ我慢してもらってる水草に申し訳ないですけど)そして気の早いヤツらが既に1ペア成立したようで、どうやらメスのお腹に卵も入っているみたいです。発情して目が真っ赤! でも、今産んでもらったら困ります。メスもオスもまだ若いし、特にオスがまだ小さすぎる!
バイランティはメスが産み落とした卵をオスが孵化するまで咥える魚なので、若い小さいオスだと子どもが孵化して泳ぎだすまでの間の断食には耐えれません。何とか阻止したいのですが、網を入れたり隔離すると弱ってしまう可能性もあるので、ここは産んだ卵を他のバイたちに食べてもらって咥えないようにするしかないかな!?ちょっと可愛そうだけど。
見れば見るほど 古代魚チックな
不思議な魚ですね~
あっちを立てれば・・・
解ります(´ω`)ソコが楽しいのかも?
by 阿波 (2010-11-04 20:15)
阿波さん
ちょっとアジアアロワナチックなナイフフィッシュチックな・・・。形や色、産卵方法。そうですよね。古代魚っぽいですね。(^_^)
あっちを立てれば・・・。
家族も魚も楽しい反面辛い? あはは。 でも楽しいですよね。何も問題がなければそれはそれで退屈ですから。(^_^;)
by たかあき (2010-11-04 20:39)