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241.エルバージュ [魚の病気]

有効成分:ニフルスチレン酸Na、効能:エロモナス感染症(穴あき病・立鱗病・スレ症)・カラムナリス病(鰓腐れ、尾腐れ、口腐れ)、用法用量:水100L辺り5~10gで4時間の薬浴/1~2gで24時間の薬浴、販売:日本動物薬品工業。

熱帯魚(特にディスカス)を飼っている人なら必ず1度はこの薬のお世話になったことがあるのではないでしょうか!? 魚病薬の超定番商品「エルバージュ」。もちろん我が家でも使っています。
・・・というより常備してあります。こんな有名なエルバージュですが、この薬の詳細についてあまり理解されないまま使われることも多いと思うので、今日はこの「エルバ」についての自分の知ってる範囲内で解説させて頂こうかと・・・。(^_-)
eluba.jpg
・・・ってことで、勝手に進めて参ります! まず、この薬の有効成分「ニフルスチレン酸ナトリウム」について! ニフルスチレン酸ナトリウムとはニトロフラン基をもつ合成抗菌剤(ニトロフラン系抗生物質)の1つで、一般的にフラン剤と呼ばれています。またこれと同じ効能を持つフラン剤としてはニトロフラゾン(グリーンF、グリーンFゴールド、サンエース)も有名です。肝心のフラン剤の主な作用としては細菌の脱水素酵素を阻害したり、電子伝達系を阻害したり、細菌の核酸や蛋白質の合成を阻害することで原因菌にダメージを与え症状を緩和させると考えられています。

では上であげた4つのフラン剤のどれが一番効くのか!?・・・って話ですが、個人的な意見として、同じフラン剤なので「どれでも同じ」だと思います。 しかし、これは原因菌が特定出来ている場合の話で、病原菌が特定出来ない場合または小型水槽での薬浴や小型魚、薬品に弱い魚を治療する場合にはサルファ剤も同時に配合されているグリーンFゴールドやサンエース方が効くと思います。(グラム陰性菌にはフラン剤、グラム陽性菌にはサルファ剤が有効なので)

我が家でグリーンFゴールドではなくエルバを常備するのはただ単にコスト的に考えてエルバの方が断然安いし、フラン剤を投薬するのはほとんどディスカスだから! 水槽飼育でディスカスがもっともかかりやすい細菌性の病気と言えばカラムナリスによるエラ病ですからね~ それだけならエルバ(フラン剤だけ)で十分だから。(^_-)

次にエルバの用法用量ですが、一般的にフラン剤は魚体への吸収率が非常に高くて効果が強いので本来ならパッケージの取説にあるように高濃度短時間浴で十分に効果を発揮します。ただこれは体力があり、もともと薬剤に強いコイなどに言えることで、我々が飼っている小さくて美しい熱帯魚には高濃度短時間浴はかなり過酷。 なので24時間浴の分量で数日間薬浴するのが無難だと思います。 基本的に24時間浴の分量で3日間を1つの目安とし、薬効が落ちてくる3日後に半分くらい水換えをし、薬浴を続行するなら入れ替えた分の薬剤を入れるのがベストだと思います。ただ、治らないからと言って、2週間も3週間も連用すると必ずといってよいほど肝機能に障害が出て治るどころか肝機能障害で死んでしまいますので1週間薬浴して効果がなければ最低でも3日、出来れば1週間ほど通常飼育、または塩水浴で様子を見た方がいいと思います。

薬浴中の注意としては光に当てないこと! 光に当てると(太陽光の下では)薬効成分が日光で分解され、1日も経たない間に効果がなくなってしまいます。また、薬剤を水槽に投入すると抗菌成分により濾過槽のバクテリアが死んでいきますので数時間後には白く濁り始める場合があります。 こうなると薬浴中の濾過はあまり期待できませんので餌やりは中止します。「病気だから美味しいものを食べされて体力を回復させなきゃ!」なんて人間と同じように考えるのは禁物。病気で胃腸が弱って食欲も消化能力も落ちている上に残餌が数分でも水槽に残れば・・・アンモニアで更に魚を弱らせてしまいますからね。(^_-) 

よくある失敗がこのパターンで「エルバは強いから」とか「魚病薬使うと」って感じで薬で死んだ!
・・・みたいな発言をたまに耳にしますが、基本的に薬剤で魚は死にませんからね。(^_-) それでもどうしても餌をあげたいと言うのなら、赤虫やすぐに飲み込める人工飼料などを少量あげて、数分後(30分以内)にphを調整した水で半分くらい水換えをして換えた量の分だけ再度薬剤を入れるといいと思います。薬浴中の餌やり・・・我が家でも時々やるのですが、これは全体的に魚の調子が悪くて治療を開始したけど、その中の何匹かは回復し餌を欲しがっている。でもまだ調子の悪い仔もいる・・・なんて時にこんな感じで給餌→即水換えで様子を見たりします。

毎度のコトながらダラダラ長くなってしまいましたが、実際に我が家でエルバをどんなタイミングで使うか?ですが・・・。基本的には取説の通りエロモナスやカラムナリスの症状が出たときに使います。ただ、一言で取説のような症状って言っても色々あるのでディスカスの症例をあげてみると・・・。

1.エラの開閉が大きい、早い、片エラ → カラムナリスによるエラ病
2.体表が全体的に粉をふいたようにぼやけてる。 → カラムナリスによる体表粘膜異常分泌
3.HLLEにより穴が開き、その患部が大きく拡大した時 → 二次感染予防
4.大きなスレが出来た。患部から出血している → 二次感染予防
5.腹部が膨張した → エロモナスの可能性を考えて
6.信頼できない店、改良と同水槽でストックされてた個体 → 色々な意味で殺菌

だいたいはこんな感じの時に岩塩0.1~0.5%を同時に入れて様子を見ることにしてます。 特に1.のエラ病に関しては個人的にはエラ吸虫によるエラ病より、カラムナリスによるエラ病の方が発症確率が高く、エラに問題が出た時のほとんどは水質に問題があるか力関係に問題があるか、カラムナリスを患っているかのどれかなので(結局は日和見感染なんでしょうが)約1週間のエルバ浴で事なきを得る・・・ってことが多いので、エラ病が出たら水や力関係の問題がなければ第一の処置としてエルバを投薬するようにしています。今の所、経験上では7割くらいの確率でエルバで治りました。

以上、知ってたら特するかも?エルバ特集でした。(^_-)




コメント(13) 
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コメント 13

阿波

c'zoneにお邪魔するようになってから
エルバはカラムナリス!と知りましたが
昔からの知識でスレ対策として使う!
ような感覚で使用してました^^;
こうやって 教えてくれる人って少ないから
間違った使い方 認識で軽い気持ちで薬打っちゃう人が
結構 多いと思いますし
事故も多発気味かも?
やっぱ 私の教科書だって 改めて感じちゃいました(・∀・)ニヤニヤ

by 阿波 (2009-05-27 11:28) 

たかあき

阿波さん

エルバと言えばスレやエロモナスの特効薬のような位置づけですけど、
実はカラムナリスに絶大な効果を発揮するんですよね~

軽い気持ちで・・・そうですね~ 合成抗菌剤なので何でも効いてしまうような
感じがするので、ディスカスの世界では調子が悪い=エルバと塩っていう公式が
できちゃってますが、耐性菌は出来にくいけど、長期連用は肝機能障害を
引き起こしますし、あまり表に出ませんが発がん性物質に変性することもあって
本当なら用法用量を守らなければならない薬だったりもするんですよね~
その証拠に養殖魚には全面的に使用禁止になってますしね。

教科書・・・どこにでもある解説を編集したようなものですけど、それでも誰かの
お役に立てればこの上ない幸せです。 ダラダラと長い文章を読んでもらえるだけでも
ありがたいです。(^_-) いつもありがとうございます。

by たかあき (2009-05-27 13:26) 

asama

グッドタイミングです。
現在エルバを使用中です・・・・管理不足を棚に上げてグッドタイミングは魚に申し訳ないですが。

阿波さん同様、すごく勉強になります。 アフリカン飼育時は闘争がすごかったので常備していましたが、成分はもちろん薬効もあまり見ておりませんでした。
投薬によるいろんなケースでの2次災害は初心者の方には為になりますね。
(投薬の後に水換えしなさいとアドバイスを受けて、頻繁に行いPHショックと塩素で相当数の魚を★にした事がありました)

「教科書・・・どこにでもある解説を編集した」・・・奥さまの蔵書でしょうか?:笑


by asama (2009-05-27 16:56) 

たかあき

asamaさん

good timingなのかbad timingなのか微妙ですが薬浴中なんですね。(^_^;)
エルバの限らず、薬浴中や薬浴後の水質調整は1つ間違えると魚をより弱らせる
結果になってしまうこともあるので、その辺が難しいですよね。

ウチでは基本的に薬浴中は濾過は一切期待しないので、ほぼ毎日、
場合によっては1日2回ほど水換えをして新しい水と薬剤でキープしてます。
特にエルバ(フラン剤)は体表に負担をかけて粘膜を過剰分泌させることも
ありますからね~

奥さまの蔵書・・・沢山あるんですけど、話が主に海水養殖魚なので
あまり役に立たないんですよね~
by たかあき (2009-05-27 20:23) 

さかい

こんばんわ(^.^)♡。
私も先週、エルバでの薬浴しました^^;。2217使ってる水槽です。
使用してみたら、2日で鰓こすりと色も戻りました。軽かったみたいで。
もち、ろ過もその際お掃除も^^;。
ほんとエルバ、よいお薬ですね!。

以前、実はエルバでも改善せず、他の薬使ってもダメで最終手段でクラビット錠、
これ、人間のです(ーー゛)、
よく効くかなり広めの抗菌範囲もつ合成抗菌剤ですが、
え~い!、ぼん!といれてみました。
でもやっぱり?で....笑(^_^;)。ろ過汚いままでしたのでね。
そのときの比較は、エルバのほうがしばらくは改善してた感じでしたので、それ以来薬はエルバで。
たかあきさんのC'ZONEで得させて頂いてます(^.^)♡






by さかい (2009-05-29 20:23) 

たかあき

さかいさん

エラ擦りは軽いカラムナリスだったんですかね~!?
治ってよかったよかった。(^_^)

クラビット錠投入したことあるんですね~
エルバでも効かない、他も効かないとなれば、人間様用にも頼りたくなりますよね。
ウチも最終兵器でミノマイシンはスタンバイしてるんですけど、人間用の薬って
やっぱり処方が難しいので、少なければ当然効かないし、多ければ即死って
こともありますもんね~

・・・ってか、さかいさんは医療関係者なのかな!? 薬学とか詳しそうだし。(^_-)


by たかあき (2009-05-29 23:08) 

まる

すみません。
教えて下さい。
今飼っているグリーンのうちの一匹が
鱗が荒れて、腹が膨らみ、体がやや黒化し、
肛門から細い透明の便?の様なものを出しています。
食欲は無し、若干目が出ている様な気がします。
エラの動きは早い。体の所々白点が付いてました。
始めに水温は上げずにプラジカンテルで
薬浴したのですが、エラの動きは収まらなかったので
塩+HB101+高温+エルバージュで様子を見てます。
まだ三日目ですが、白点は取れました。
胸ビレの付け根が赤くなるのですが、
水換えをすると赤みが薄くなります。
この症状の原因はやはりエロモナスやカラムナリスだと
思った方が良いのでしょうか?
いま行っている処置以外に
良い方法があればアドバイスいただけませんか?
長文、いつも質問ばかりですみません。

by まる (2011-10-18 15:37) 

たかあき

まるさん

複合感染っぽいですね!? おっしゃるようにエロモナスとカラムナリス、そして白点、鞭毛虫症って感じでしょうか!? 処方は既に試されてるのが一般的ですが、メトヘモグロビン血しょうと白点の治療、予防にメチレンブルーを足すのがいいと思います。あとHB-101は薬剤使用時にはあまり使わない方がいいかな!? 

また薬剤濃度はエルバとメチレンブルーは規定量で3日のサイクルで半分水換え(その時に新たに注入する分の規定濃度)にして改善が見られるまで(基本的に約10日間規定濃度)で薬浴するのがいいと思います。

塩は可能であれば0.5%くらいまで上げれるといいのですが、エラにも損傷があるようなのでムリするとエラが更に傷むので様子をみながら上げてみるのもいいと思います。

高温もエラの傷みを考えると30℃~32℃がいいと思います。34とか35はエラを患ってる魚にはかなり危険ですのでね。

それから…フラジールがあればエルバ+メチレンブルー+フラジールっていう組み合わせも症状からみて有効かと思います。いずれにしてもお腹が膨れているというのと眼が飛び出ているというのは結構重症なので治療は必要ですが思い切った処方は危険なので気をつけてあげてください。
by たかあき (2011-10-18 17:47) 

まる

たかあきさん、ありがとうございます。
フラジール、持ってます。
内服錠ですけど、ちゃんと乳鉢で溶いてあげれば
大丈夫ですよね?
メチレンブルーは持ってなかったので
今買って来ました。
でも他のコは元気なんです。
ケンカもほとんどしない、穏和なコだったんですけど、
ストレスなんですかね?

by まる (2011-10-18 19:57) 

たかあき

まるさん

そうでしょうね~…たぶんストレスでしょうね。 混泳させていれば人間の目には平和に見えても結構やりあっているでしょうからね。 でもって追ったり追われたりされてない穏和なタイプが調子を崩したりするのもよくあります。意外と追われてる方がメンタルが強かったりすることが多いし(追われる程度によりけりですが)

またペアでも確実に強弱がありますのでこれもストレスがあるみたいです。人間のように愛や理性があるわけではありませんので本能のまま「産め!」「かけろ!」なんてやりとりがあるようですし。

ってことで最近感じるのはやっぱり単独飼いが無難かな~ってことです。ウチは多い時には数えきれない?こんなのいたっけ?って時もありましたし、今現在は300Lタンクに2匹(セパレーターで仕切って単独飼育)なのですが、これで半年以上飼育してますが傷も病気も全くなしです。水換えも月1程度。餌食いも問題ないし、発色も問題ないし。っとは言っても群れて泳ぐ姿を見れないのは面白くないのですがね…。

リスクを覚悟で混泳か、リスクのない単独か…。難しい選択肢ですが、細く長く管理するには単独が無難かも!?なんて思ったりもします。

話はそれましたが、元気になるといいですね。ディスカスは基本強い魚なのでどん底からでも復活することも多々あるので頑張って回復させてあげてください。
by たかあき (2011-10-18 23:39) 

いも

エルバージュで検索してここに着きました。
初めまして、金魚のらんちゅう4匹を飼育しています、
いもっと言います。

ディスカスではありませんがよろしいでしょうか?
お分かりになられる範囲でアドバイスお願いします。

2、3週間ほど前より水槽の底の方で泳いでいる1匹がいまして、
水温27度、0・5%薬浴を開始、4、5日してきたら半分ほど差し水で水換えをして塩分濃度を徐々に下げて様子見、その後変わりがないので徐々に塩分濃度を0・5%に再びあげて2日目、だんだんと活発な動きが少なくなりエラの動きが早く、体表にスレなのか赤い点を見つけ、エルバージュを
開始しました、ただ、以前もこの魚はエルバージュを使用した事があり、
エラ病としても、今回も細菌性なのか、もしかしたら吸虫性なのか判明できず、リフィッシュなど他の薬が投入必要なのかがわかりません。
所が今度は若干お腹辺りの鱗が逆立ってきたようで、
松かさ病も発症しているような状況です。
魚体に負荷が大きすぎてダメになってしまうのではないかと。
このままエルバージュで様子見または一度薬を抜いての水換えが良いのでしょうか?
また、エルバージュは光分解しますが、これは書かれておられる様に
太陽光下での事ですが、通常の観賞魚用ライトでは問題ありませんか?
出来れば異変に気がつきやすいよう昼間は点灯したいため。
魚種が違う質問となりますが、アドバイスお願いできますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

by いも (2015-02-16 23:30) 

たかあき

いもさん

はじめまして。たかあきと申します。ご心配ですね。

早速ですが、症状から見てカラムナリスかな?と最初は思いましたが、鱗の逆立ちもあるようなのでエロモナスかな!?と正直分かりにく状態ですね。

ただ、我が家にも流金がいるのですが、この仔も似たような症状になり、最終的にはエルバージュ+塩の1週間浴を行いました。もともと私は熱帯魚より先に錦鯉や金魚から観賞魚飼育を始めたのですが、コイ・金魚系はエルバージュには強い印象が強く、これらの魚に行う場合はほとんど1週間程度規定濃度で続けます。

ただ、塩に関しては長期塩浴は、やはりエラにダメージが出たこともあり、あまり長くはしません。

もし、私なら・・・ですが、エルバージュを規定濃度の1週間+メチレンブルーも同時に投薬して濃い緑色状態で24時間消灯して様子をみると思います。

おっしゃるように色素系の薬剤は光により分解されるので、太陽光はもちろん、人工照明もつけません。最低4~5日は。5日目あたりからエルバージュの効能が極端に落ちていくので、そうなれば照明はどちらでもよいと思いますが、暫くは真っ暗な方が薬効的にも魚のストレス緩和の意味でも良いと思います。

また、リフィッシュ(吸虫対策)ですが、この薬剤、イカリ虫やウオジラミといった目に見える物には少しは効きますが、エラ吸虫にはあまり効果は感じられません。
・・・っと言うのも、ディスカスではよくある吸虫症ですが、ディスカスの吸虫対策にリフィッシュを使う人はほとんどおらず、決まってプラジカンテルという薬剤を利用します。誰でも手に入るリフィッシュが効くのなら、プラジカンテルは必要ないので、ディスカス愛好家が高いお金を出して血眼になってプラジカンテルを探すのはこういった理由だと感じております。 最近は錦鯉愛好家もプラジカンテルを常時ストックしていますので、そういった意味でもやはり吸虫には効き目が弱いのだと思います。

長くなりましたが、現状、数日間の猶予がありそうなら、一度真水に近い状態に戻し、水質の回復をはかってから、エルバージュとメチレンブルー+塩で1週間ほど様子を見てみられたらいかがでしょう!?

この間、照明は消し、可能であれば新聞紙等で遮光し、餌も消化器官が止まらない程度に、ほんの一瞬でなくなる程度で。また可能であれば毎日、同濃度の薬液で水換えをしてあげてはいかがでしょう。

我が家ではいつも、どんな魚でも同じような方法でカラムナリスやエロモナスには対応しています。少し面倒ですが、同濃度の綺麗な水に毎日少しずつ入れ替えることで、入れっぱなしよりは回復が早いです。

今回のお返事が参考になるかどうか微妙なコメントになっておりますが、一度ご検討頂ければと思います。

早く治るといいですね。 長文になってごめんなさい。
by たかあき (2015-02-17 00:24) 

いも

たかあきさん、

早々のアドバイス、ありがとうございました。
結果からお伝えいたしますと、
本日16日午後(私米国在住です)、治療及ばずでした。

ご丁寧に事細かくアドバイス頂いたのに、残念な結果となりました。
これまでも同じよなうなことがあったのですが、これといって、
原因をつかむことができず、今後また同じようなことが起きた時に
対策をどのようにするのか大変悩むところです。

実は、私も錦鯉を15匹ほど飼っています。
ディスカスは父が飼育しておりましたが私はまだ未経験ですが、
エンゼル、プレコ等他の熱帯魚は現在もいます。

明るい話題でご返信をしたかったのですが、また何かでご相談させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします。

余談ですが、星になったらんちゅうを、庭に埋め終わったとき、
雪が降ってきまして、悲しさを助長するかのような演出でした。

観賞魚、特に小さい個体の完治は難しですね。。。
ありがとうございました。
by いも (2015-02-17 13:05) 

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